柴田紗希、1920年代のビンテージワンピース姿 「気品あるデザインがすてき」 スタイルブック「柴田紗希」発売記念イベント1

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  「青文字系」といわれる女性ファッション誌「mer(メル)」(学研プラス) で活躍し、“しばさき”の愛称で親しまれるモデルの柴田紗希さん(25)が15日、東京都内でスタイルブック「柴田紗希」(同、1404円)の発売記念イベントを開催した。古着が大好きだという柴田さんはこの日、繊細な水色ストライプのワンピース姿で登場。髪はラフなお団子頭にまとめ、足元は真っ赤なシューズでアクセントを付けていた。

  柴田さんは、この日のファッションのポイントについて「1920年代のビンテージのワンピースです。レトロさがありつつ、20年代の人が考えた気品のあるデザインがすてき。この本にもあっていると思いました」とにっこり。古着については「昔着ていた人と、自分がつながる感じがすてき。お店の人とも『このお洋服はどんな人が着ていたんですかね』と話をしたりするんです。大切にされてきたのかなと、お洋服から受け継いだ気持ちを着ています」と魅力を語っていた。

  「柴田紗希」は、柴田さんの書籍第2弾。撮り下ろした100着以上の私服やメーク、ヘアなどを収録。柴田さんがプライベートやおしゃれ、夢などについて赤裸々に語った文章もつづられている。イベントにはファン約200人が詰め掛けた。

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