小栗旬、“囲み”会見は苦手? 「もうやりたくない」と苦笑 Huluオリジナル連続ドラマ「代償」舞台あいさつ 会見

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  俳優の小栗旬さんが11月16日、東京都内で行われた動画配信の「Hulu(フールー)」オリジナル連続ドラマ「代償」の舞台あいさつ前に“囲み”会見に登場。イベントの前に“囲み”会見が行われるのは珍しく、また、ひさびさだという小栗さんは、「久しぶりだなあと。あまり得意じゃないんで……」と苦笑い。退場する際に感想を聞かれると、笑いながら「できればもうやりたくない」と語り、笑いを誘った。

  同作で初の弁護士役に挑戦した小栗さんは「いろいろ勉強させてもらいました」とにっこり。同作ではもろい心を抱えた“弱々しい”男を演じており、小栗さんは「最近は強い役が多かったので、その中では気弱な方かなと」と説明。また、同作は「Hulu」で日米同時配信となるが、「特に」と自然体で、「(米国では)たぶん見ないでしょう、あんまり(笑い)」と笑わせつつ、「見ていただけたならうれしいなと思います」とアピールした。囲み会見には小栗さんと高橋努さんが出席した。

  「代償」は動画配信の「Hulu(フールー)」オリジナル連続ドラマで、伊岡瞬さんのサスペンス小説(角川文庫)が原作。弁護士の奥山圭輔(小栗さん)の元にある日、少年時代を一緒に暮した遠い親戚であり友人で、強盗殺人事件の容疑者でもある安藤達也(高橋さん)から弁護の依頼が舞い込む。だが達也はあらゆる卑劣な手を使ってかつて圭輔を不幸のどん底に追い詰めたサイコパスだった……という内容。18日から「Hulu」で日米同時配信。初回は第1話と第2話を同時配信で、以降は毎週金曜に最新話が配信される。全6話。

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