岩崎恭子、バルセロナ五輪振り返る「14歳の考えだった」 「SUPERGIRL / スーパーガール<ファースト・シーズン>」DVD、デジタルレンタル開始記念 特別試写会 会見1

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  バルセロナ五輪競泳金メダリストの岩崎恭子さんが8月8日、東京都内で行われた海外ドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール<ファースト・シーズン>」の特別試写会に登場した。現在開催中のリオデジャネイロ五輪男子競泳400メートル個人メドレーで萩野公介選手と瀬戸大也選手が金メダルと銅メダルを獲得するなど好調な競泳陣について、岩崎さんは「あの金メダルも銅メダルも本当によかった。強い“競泳ニッポン”を見せつけたなと思いました」と活躍を喜んだ。

  岩崎さんは自身が14歳で金メダルを獲得したバルセロナ五輪を振り返り、「オリンピックのすごさとか分かっているつもりでも、やっぱり14歳の考えだったなと。怖いもの知らずだからできた。緊張せず欲もなく」と分析。今は競泳の競技年齢が上がっているといい、「今は競技の幅が増えた分、10代で活躍するのが難しい。だから(池江選手など)東京オリンピックやその後も活躍できる選手が出てきてよかったなと思います」と期待を寄せた。特別試写会には岩崎さん、俳優の加藤諒さんが出席した。

  「SUPERGIRL/スーパーガール<ファースト・シーズン>」は、アメコミドラマ史上初の女性ヒーロー作品。12歳のときにのちのスーパーマンとなるいとこのカル・エルと共にクリプトン星を脱出して地球を目指したカーラだったが、彼女だけ時が止まる“ファントム・ゾーン”に吸い込まれてしまい、12歳のまま地球に到着。普通の女の子として暮らしていたカーラだが、24歳のとき予期せぬ災害でスーパーパワーを使用し、ヒーロー心に火が付いてしまう……というストーリー。10日からDVDレンタルとデジタルレンタル配信がスタートしており、9月14日からブルーレイ&DVDコンプリート・ボックスが発売される。

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