俳優の吉田栄作さんが、白いTシャツがもっとも似合う男女を選出して表彰する「オキシクリーン『Best 白T Dresser賞 2022』」の男性部門を受賞し、3月14日、東京都内で行われた授賞式に出席した。昨年11月に女優の内山理名さんとの結婚を発表後、初の公の場となった吉田さんは、この日のホワイトデーの予定を聞かれると、「うれしい賞をいただいたので、ささやかな祝杯を家であげたい。妻の手料理で。シャンパンもあれば十分です」と照れ笑いしながら話していた。
結婚生活についても「コロナも収束していなくて、好きにいろいろな所に行けない。今日はどこへ行ってみようかみたいな感じで、食事をするとき、例えば映像を流したり、音楽を流したりしながら、気分だけ旅行するような楽しみ方はしています」と明かした。
また、「ベスト白Tドレッサー賞」の受賞に、「どこまで白Tで引っ張るんだと、自分で突っ込みたいところもある」と自身のパブリックイメージにちゃめっ気たっぷりにコメント。「少年時代から白Tシャツとブルージーンズが大好きだった。愛し続けてきてよかった」と喜んだ。
同賞は、清潔感や爽やかといったイメージを持ち、幅広い層から支持され、これまでの活躍と今後の活躍が期待できるを選考基準に、白Tシャツがもっとも似合う男女を各1名選出して表彰する。吉田さんと共にモデルでタレントの河北麻友子さんが選出され、この日の授賞式に出席した。