スカーレット・ヨハンソン、個性派セットアップでスリットから肌見せ 映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」来日記者会見1

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  米女優のスカーレット・ヨハンソンさんが3月16日、東京都内で開かれた映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」(ルパート・サンダース監督、4月7日公開)の来日記者会見に登場。ヨハンソンさんは、パンツのすそに入ったスリットからさりげなく肌を見せる個性的なデザインのセットアップで、ベリーショートのヘアに揺れるタイプのピアス、真っ赤なペディキュアを組み合わせ、女性らしさを見せるファッションだった。

  映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」は、士郎正宗さんのマンガが原作の人気アニメ「攻殻機動隊」を実写化したハリウッド映画。近未来の電脳化社会を舞台に、少佐(ヨハンソンさん)が率いるエリート捜査組織「公安9課」がサイバーテロ組織と対決し、捜査をするうちに自分の記憶が操作されたことに気づく……というストーリー。

  会見には、ヨハンソンさんのほかに、少佐の上司・荒巻役のビートたけしさん、オリジナルキャラ「オウレイ博士」役のジュリエット・ビノシュさんらも出席。ヨハンソンさんは「長い旅になったが、初めて(映画を)紹介する都市が東京であることに、とても興奮しています」と話していた。

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