注目リリース:スクエニ、PS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」を発売

PS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」
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PS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」

 【注目リリース】2010年6月17日、スクウェア・エニックスはPS3/Xbox360用ソフト「MINDJACK」の発売について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一)は、『MINDJACK(読み:マインドジャック)』(対応機種:PlayStation3、Xbox360)の発売を決定したことをお知らせいたします。

 自分のゲームに他のプレイヤーがハッキング、他のプレイヤーのゲームに自分がハッキング それにより生まれる新たなオンラインゲームの体験

 目に見えるものが全て敵になる−−

 本作はその世界に存在するすべての人間たちの体を乗っ取り、操ることが出来る【マインドハック】というシステムを中心にした物語が繰り広げられる、新感覚のゲームです。オンラインにつなげれば自分のゲームを世界中のプレイヤーと共有することになり、他のプレイヤーが自分のゲーム中にハッキングしてきたり、他のプレイヤーのゲームに自分がハッキングする、といった今までにないオンラインゲーム体験を提供します。ハッキングにより、目に見えるキャラクター達のどれが協力者もしくは敵対者となるのかは全く分からない、独特の緊張感をプレイヤーに与える全く新しいゲームシステムとなっています。

<プロローグ>

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 西暦2031年 テクノロジーの進化が人々の想像を超え始めた時代。

 FIA捜査官ジム・コービンは一人の女を待っていた。

 上海発の最終便から降り立つはずの反国家活動家 レベッカ・ワイスだった。

 二人の出会いは突然のテロで幕を開ける。

 銃弾飛び交う空港から脱出した二人は、互いへの疑念を胸に、眼前の敵を越えていく。

 幾多の戦闘を切り抜け、やがて物語の核心をなす陰謀の巣 サン・ミラ市の多国籍企業へ導かれてゆく。

 だがしかし「彼ら」にとっては、そんな陰謀渦巻く戦場すら遊び場だった。全ては虚構、すなわち幻に過ぎなかった。何故なら「彼ら」は己を晒さずこの戦いに参加していたのだった。

 「彼ら」は街に張り巡らされたネットワークを通じ、人格を乗っ取る術を手に入れていた。

 そして「彼ら」はジムやレベッカのみならず、敵兵や市民の人格を乗っ取り始めた−−。

 自ら“マインドハック”と名付けた技術を使う「彼ら」こそ、2031年の真の支配者と言えるのであった。

<ティザーサイト>

 ティザーサイトも本日よりオープンいたしました。E3で公開されたトレイラーの日本語字幕付きバージョンを公開しておりますので、合わせてご確認下さい。

<商品概要>

▼タイトル

 『マインドジャック』

▼対応機種

 PlayStation3 Xbox360

▼ジャンル

 マインドハックシューティング

▼発売日

 2010年10月発売予定

▼希望小売価格

 未定

▼年齢別レーティング(CERO)

 審査予定

▼権利表記

 (C)2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved./Developed by feelplus inc

▼ティザーサイトURL

 http://www.square-enix.co.jp/mj/

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