サッカーW杯:日本対オランダ 視聴率は43.0% 最高55.4%

 19日放送されたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会1次リーグの日本対オランダの生中継(テレビ朝日系)の平均視聴率は43.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。最高視聴率は試合が終了した午後10時19分の55.4%だった。

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 試合は、優勝候補のオランダの攻めを日本が守るという展開で、前半を無失点でしのいだ日本は後半8分、MFスナイダーにミドルシュートを決められて先制点を許した。日本も反撃したものの、そのまま0−1で敗れた。日本は24日(現地時間)、勝ち点3で並ぶデンマークと対戦、引き分け以上で02年日韓W杯以来2度目の決勝トーナメント進出となる。(毎日新聞デジタル)

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