中川翔子:白のロングドレス姿で登場 大人のデートにあこがれ LED照明のタワーに点灯

「スマートシャンデリア」の発表会に登場した中川翔子さん
1 / 1
「スマートシャンデリア」の発表会に登場した中川翔子さん

 タレントの中川翔子さん(25)が27日、さまざまなLED照明を提供する「トライテラス」のCMキャラクターに起用され、東京都内で行われた新製品「SMART CHANDELIER(スマートシャンデリア)」の発表会に登場。「今まで着たことがないような大人っぽいドレス」という白いロングドレス姿で登場した中川さんは、恋愛について聞かれると「(こういう服でのデートに)あこがれます。妄想もふくらんで楽しい。私がときめいても振られちゃうばかり。本当に頑張りたい」と意気込んでいた。

あなたにオススメ

 中川さんは発表会で「スマートシャンデリア」でできた光のタワーに点灯。9月1日から放送されるCMの撮影を振り返り、「(照明のデザインが)近未来のビルディングみたいでカッコいいなと見とれてしまった。銀河の中に飛び込んだような美しさだった」とコメントした。

 「今日は大人っぽくいこうと思って、(口ぐせの)『バッカルコーン』とか言えない。こういう服も似合うようになっていきたい」と大人の女性へのあこがれを話した中川さんは「コンサートやイベントでファンの方が付き合ったり、結婚したりしていて激しくうらやましく思っている」とコメント。一方で心境の変化を聞かれ、「25歳になって、『レベル25』というとゲームでは面白い段階。毎日が貴重とかみしめて、もっと貪欲(どんよく)にいきたい」と独特の表現で答えたが、「(ダイビング用の)ウエットスーツをエヴァンゲリオン仕様で作っている」と明かすなど、オタクぶりも健在だった。

 「スマートシャンデリア」は、同社の特許技術「超音波エンボス加工」を用いた両面発光する導光板「両面発光導光板」とLEDを組み合わせ、さらにアクリルの透明度を生かしたまま発光する技術を応用することで電球の枠にとらわれないデザイン性と省エネを実現させたLED照明。LED照明の弱点ともいえる直線的な光を克服した柔らかい光で、天井面にも光が行きわたる。消費電力は3.1ワットで、一般電球の40ワット形と同等の明るさ。デザインは4種あり、そのうちカスタムモデルでは先端部分にお気に入りの図柄を入れることが可能で、電球色と昼白色がある。1個5000円、同社ウェブサイトのみで9月1日から通信販売する。(毎日新聞デジタル)

芸能 最新記事