ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
俳優の水嶋ヒロさんが28日、主演映画「BECK」(堤幸彦監督)の特別先行上映で舞台あいさつを行った。長髪の天才ギタリスト・竜介を演じた水嶋さんは「友人の子どもから『ヒロ君、髪形似合ってないよ』って言われまして……大変ショックでした。この髪形はカツラだということを、ばらさせてください!」と告白。「真夏にカツラをかぶって非常に苦労した部分でもあるので、周りの方に『あの髪形おかしい』みたいなことを言われたら、『あれはカツラで、本人頑張ったんだよ』ってフォローしていただけるとありがたいです。よろしくお願いします!」と懇願していた。
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「BECK」は、ハロルド作石さんが「月刊少年マガジン」(講談社)で連載、累計1500万部を発行する人気マンガが原作。映画は、平凡な毎日を送る高校生コユキ(佐藤健さん)が、ニューヨーク帰りの天才ギタリスト竜介と出会い、バンドに誘われる。千葉(桐谷健太さん)と平(向井理さん)、サク(中村蒼さん)とバンド「BECK」を結成。ライブ活動を皮切りにCDデビューやライブハウスでの成功を重ね、コユキの歌の才能も開花し、幾つもの困難を乗り越えてメジャーになっていく……という物語。忽那汐里さんが竜介の妹・真帆役で出演している。
舞台あいさつで佐藤さんは「すっごく大好きなシーンなんですが、真帆とチューをしたんですね。その後ろで信号が青から、黄色、赤になっていて、その瞬間にチュってするんです。一発でできたので、そこはぜひ注目して見てください」とアピール。向井さんは、映画の注目ポイントについて「ちょっとしか出てこない豪華キャストですね。本当にいろいろな人が出ていて、『これだけ?』っていうもったいない使い方をしているので、お得な感じがします」と話した。
映画のオープニング曲には、米人気ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の「アラウンド・ザ・ワールド」を、エンディング曲には英国を代表するロックバンド「オアシス」の「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を起用。特別先行上映は、「丸の内ピカデリー1、2、3」(東京都千代田区)の3館で行われ、水島さんらキャストは各スクリーンで計3回の舞台あいさつを実施。同劇場の3館“同時ジャック”は、配給元の松竹としては史上初という。映画は9月4日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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