ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
埼玉県久喜市(旧鷲宮町)で5日開かれた秋祭り「土師祭(はじさい)」に最終日の5日、人気アニメ「らき☆すた」のキャラクターが描かれた「らき☆すた神輿(みこし)」が登場した。6月に中国・上海万博に出展したバージョンアップ仕様で、担ぎ手も約50人に増えた。公募で選ばれた約150人に、途中から一般参加の飛び入りも加えたファンが神輿を担ぎ、「萌ーえ!萌ーえ!」や「かーがーみ!」「こーなーた!」とキャラクターの名前をさけびながらいっぷう変わったお練りを繰り広げた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「らき☆すた神輿」は、“聖地”鷲宮神社をスタートして、ファンの手で町を2時間以上かけて練り歩いた。神輿の周りには、携帯電話やカメラでその姿を収めようとするファンや、掛け声とともにキャラクターの名前をさけびながらペンライトを振り回してジャンプするファンなど、いっぷう変わったお練りを楽しんでいた。
鷲宮神社は、日本書紀にも名前がある「関東最古の大社」とも言われており、土師祭では神社に奉納されている「千貫神輿」が、同町の通りを練り歩く。「らき☆すた」みこしは、キャラクターを四方に配置し、夜になるとあんどんのように光るのが特徴。
「らき☆すた」は美水かがみさんが「月刊コンプティーク」などで連載中の4コママンガが原作のアニメ。オタクの女子高生・泉こなたや、柊かがみ・つかさの双子姉妹らの日常を、さまざまな作品のパロディーを交えながら描いている。作品に登場する神社のモデルが鷲宮神社だったことから多数のファンが詰めかける“聖地”となり、初詣で客がアニメ放送開始前より5倍増の45万人となり、アニメを使った町おこしの走りとして注目されている。(毎日新聞デジタル)
WOWOWの番組配信サービス「WOWOWオンデマンド」の2025年1月期に配信されるアニメのラインアップが発表された。小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライ…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼殺隊最高位の剣士たち“柱”にフォーカスした大規模展覧会「アニメ『鬼滅の刃』 柱展 -そして無…
歌手の鮎川麻弥さんのデビュー40周年を記念したセルフカバーアルバム「MamiSelf」が発売された。1980~90年代に中山美穂さん、酒井法子さんらに提供してきた楽曲の初セルフカ…
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アート…
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…