ワケもわからず棺おけらしき箱に入れられた1人の男。彼はどうやら地中に埋められているらしい。身近にあるのは電池切れ間近の携帯電話とライター。彼はその二つを使い、外界と交信し、助けを求めなければならない。スペイン出身のロドリゴ・コルテス監督が手がけた究極のワン・シチュエーションスリラー「リミット」が6日に公開される。
あなたにオススメ
朝ドラ:26年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
映画が始まり、真っ暗やみがしばらく続き、やがてライターがともるとともに、観客もまた、映画の中に入り込む。主人公は、携帯電話の相手との会話から、ポール・コンロイという男で、職業となぜそんなところに閉じ込められているのかなど状況が徐々に分かってくる。およそ90分間、箱の中からカメラが出ることはない。つまり出演者は、主演のライアン・レイノルズただ1人。究極の状況に置かれた男は果たして生きて外に出られるのか、というストーリーだ。
箱の中は狭く、明かりはほとんどない。そんな限られた空間内で映画を見せ切るコルテス監督の手腕はあっぱれだ。物語は、実際の時間の流れとほぼリアルタイムで進行する。このような状況に陥ることはまずないだろうが、同様のことが起きたときどう行動するといいのか、ヒントにはなる。また、政府や企業は実は当てにならないということを悟り、もしかしたら現実にも同様のことが起きているのでは?と考えると薄ら寒くなる。主演のレイノルズさんは、17日間の撮影期間中、毎日狭い箱の中に入り、演技をさせられたというが、その苦労は察するに余りある。6日からシネセゾン渋谷(東京都渋谷区)ほか全国で順次公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
スティーヴン・キングさん原作の映画「サンキュー、チャック」(マイク・フラナガン監督、5月1日公開)で宣伝アンバサダーを務める俳優の斎藤工さんのインタビュー映像がこのほど、公開され…
映画「スター・ウォーズ」シリーズの7年ぶりの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督、5月22日日米同時公開)の食いしん坊なグローグーをはじめ、今…
シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧(おぼろ)の森に棲む鬼」が、6月6日午後2時からWOWOWで放送・配信されることが分かった。舞台公演では、“松本幸四郎版”と“尾上松也版”の主演違…
モデルの三吉彩花さんが4月23日、東京都内で開かれた映画「プラダを着た悪魔2」(デビッド・フランケル監督、5月1日公開)のジャパンプレミアに登場した。超ミニ丈のシャツにジャケット…
俳優の北川景子さんが4月23日、東京都内で行われた、黒島結菜さん主演の映画「未来」(瀬々敬久監督、5月8日公開)の公開直前プレミアムトークイベントに登場した。