SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
9月に解散したロックバンド「BEAT CRUSADERS(ビート・クルセイダーズ)」のボーカル・ヒダカトオルさんが原作を担当し、QRコードを利用して実際に音楽を聞かせるという異色の音楽マンガ「ロッカフェラー・スカンク」(三数鬼ライオット画)の連載が、6日発売の「月刊少年チャンピオン」(秋田書店)12月号で始まった。配信曲の作曲・演奏も担当したヒダカさんは「バンドを始めたい人も、音楽が大好きという人にも、楽しんでもらえるようにがんばります」とコメントしている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ビート・クルセイダーズは、97年に結成し、04年にメジャーデビューを果たしたが、10年9月に解散した。ヒダカさんは68年生まれで、解散後は個人の音楽活動を続けながら、アーティストに楽曲を提供するなどしている。ヒダカさんは、同じアーティストで「電気グルーヴ」のピエール瀧さん原作のマンガ「樹海少年ZOO1(ずーいち)」などを見て、マンガの原作に興味を持ったといい、月刊少年チャンピオンの編集部からヒダカさんへ音楽マンガの依頼があって、連載が実現したという。
「ロッカフェラー・スカンク」は、日本最大のレコードレーベルの会長を祖父に持つカケルが、曲を作るのだが、批評が怖くてインターネットに公開できないままだった。しかし、祖父の死とともに予想できないことが起きる……というストーリー。マンガには、各所にQRコードが掲載されており、楽器の音やマンガのシーンに合わせたBGM(ヒダカさん監修)が携帯電話などから聞ける。(毎日新聞デジタル)
許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WOR…
故・鳥山明さんの人気マンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」の完全新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」とアパレルブランド「グラニフ」がコラボしたTシャツが、11月19…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」と「はてなブログ」などを運営するはてなが共同運営するマンガ投稿サービス「マンガノ」のマンガ賞「第2回マンガノ大賞」が実施されること…
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された板垣巴留さんのマンガが原作のアニメ「BEASTARS(ビースターズ)」の完結編「BEASTARS FINAL SEASON」のパ…