アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
アイドルグループ「SMAP」の草なぎ剛さん(36)が15日、東京都内の劇場で行われた主演映画「僕と妻の1778の物語」(星護監督)の初日舞台あいさつに登場。小説家と妻の夫婦愛を描いた作品を、草なぎさんは「生」の一文字で表現。「この映画のテーマです。タイトルにも『生きる』って入ってますけど……」とシリーズの他の作品とうっかり混同し、あわてる場面もあったが、「思い入れが強い作品。今朝起きた瞬間、『公開だー!』と手を広げて幸せな気持ちになりました」とうれしそうに語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「僕と妻の1778の物語」は、03~06年にフジテレビ・関西テレビ系列で放送されたテレビドラマ「僕の生きる道」(03年)、「僕と彼女と彼女の生きる道」(04年)、「僕の歩く道」(06年)の「僕シリーズ」の新作で、眉村さんと02年に亡くなった悦子夫人の実話がベースになっている。がんで余命1年と宣告された妻の節子(竹内結子さん)のため、SF作家の朔太郎(草なぎさん)が、「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を頼りに、1日1編の短編作品を書き続けることを決意する……というストーリー。竹内さんは「サクちゃんは節子を支えるため小説をささげていった。節子はそれを受け入れ、理解した上で笑顔でいようと決めた。2人は支えあっていたんだと思う」とこの夫妻の関係に思いをはせていた。
草なぎさんと竹内さんは舞台上で巨大な万年筆を使用して書き初めをした。キャップをとりにくそうにしている竹内さんを、草なぎさんが手助けする場面もあり、劇中さながらの“夫婦愛”をうかがわせた。お題は「今年」と「映画について」「お互いの印象」の3題出され、竹内さんは映画について「夢」と表現。「サクちゃんが節子にくれた一番の処方箋」と説明した。お互いの印象について、草なぎさんは「やっぱり結子ちゃんには華がある」と「華」を書き、竹内さんは、草なぎさんの周囲への気配りなどを評価して「心」とした。竹内さんが「草なぎさん、字きれいですね」とほめると、草なぎさんは「竹内さんのは味があっていい。僕のより面白い。いい意味で」と返し、竹内さんは微妙な表情だった。15日から全国で公開中。(毎日新聞デジタル)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…