CLAMP:ジャンプSQ.で新作連載開始 京都舞台に異形の者との戦い描く「GATE 7」

CLAMPの「GATE 7」が表紙を飾った「ジャンプSQ.」(集英社)3月号
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CLAMPの「GATE 7」が表紙を飾った「ジャンプSQ.」(集英社)3月号

 「カードキャプターさくら」や「魔法騎士レイアース」「xxxHOLiC(ホリック)」などで人気のマンガ創作集団「CLAMP」が、京都を舞台に異形の者たちとの戦いを描く「GATE 7(ゲートセブン)」の連載を4日発売の「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)3月号から始めた。ジャンプSQ.10年12月号で連載された読み切りの続きとなる。

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 読み切りは、歴史好きな少年・高本致佳人(たかもと・ちかひと)が京都を訪れたとき、「華街の裏七軒」と称し、不思議な力を使う少女のはな、青年の橘、桜と出会い、異形の者との戦いを間近で見るというストーリーが描かれた。1話「致佳人とはな」は、3カ月後、京都の高校に編入した致佳人が、再びはならと出会う場面から始まる。3月4日発売の4月号でも巻頭カラーを飾る予定。(毎日新聞デジタル)

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