もしドラ:公開録音&朗読会イベント 日笠陽子、花澤香菜ら

テレビアニメ「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のイメージビジュアル
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テレビアニメ「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のイメージビジュアル

 3月14日からNHK総合で始まるテレビアニメ「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の放送開始に先立ち、記念イベント「もしドラ朗読会」とウェブラジオの公開録音が3月8日、東京都新宿区の紀伊國屋書店新宿本店4階の紀伊國屋ホールで開催されることが分かった。

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 イベントには、主人公・川島みなみの声を担当する日笠陽子さん(25)と、その親友・宮田夕紀の声を担当する花澤香菜さん(21)が登場。発行部数が222万部を突破した岩崎夏海さんの原作小説に朗読で挑んだ後、アニメとともに放送スタートとなるウェブラジオ「程高放送部~もしドラジオ~」の公開録音にも臨む。また、オープニングテーマ「夢ノート」を歌うazusaさん(22)と、エンディングテーマ「大好きだよ」を歌うmomoさん(14)のミニライブも実施される。開場は午後7時で開演は30分後。終演は午後9時の予定。

 イベント参加は、今月26日午前10時以降、紀伊國屋書店新宿本店3階の「イベント特設売場」で、原作の「もしドラ」、ピーター・ドラッカーさんの「マネジメント エッセンシャル版」「プロフェッショナルの条件」のいずれかを購入することが条件。購入時にイベント参加の旨を書店員に伝えると、先着順で入場券が配布される。

 「もしドラ」は、都立程久保高校(程高)野球部のマネジャーになった川島みなみが、病床の親友・宮田夕紀のため「私が野球部を甲子園に連れて行きます」と宣言し、偶然出会ったオーストリアの社会学者・ドラッカーの経営書「マネジメント」を手に野球部の改革に乗り出す……というストーリー。アニメは3月14~18日と21~25日の10日間、午後10時55分から放送される。(毎日新聞デジタル)

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