お笑い芸人の楽しんごさん(32)がセシールの人気商品「3D-BRA(3Dブラ)」の「1日応援隊長」に就任し、7日に東京都内で開かれた商品説明会に登場した。20歳のときに女性としてキャバクラでバイトをしたことがあるという楽しんごさんは「ブラ着けてました。ワイヤが痛いんですよね~」と女性の悩みに共感し、「当時は(谷間に)あこがれていました。今はこのままで、自然でいたいな。生まれたままの姿で活動していきたいと思います。ブラは使えるときがあったら『超いい~』ってアピールしたい」と応援隊長らしくPRした。
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09年12月に発売した3Dブラシリーズは、立体測定データに基づいた3D成形の「モールドカップ」を採用し、ワイヤなしでも広がらずに胸にフィットして、楽な着け心地ながら、立体的なバストラインを実現する。イベントでは、「スタンダード」タイプと軽くて蒸れない「さわやか」タイプのほか、新たに登場したバストのボリュームアップできる「バストメイク」タイプと、レースがなく浅めのカップが特徴の「シンプル」タイプが紹介された。
整体師でもある楽しんごさんは、試着モデルが3Dブラを着けている様子を見て「締め付け感がない感じ。脇のリンパに老廃物がたまるんですが、これは負担がなさそう」と太鼓判を押し、12日の「恋人の日」を前に、美しいバストライン作りを目指す女性に向けて「3Dブラにラブ注入!」とこの日限定のネタを披露した。
楽しんごさんは「(持ちネタの)『ドドスコ』は3Dブラの『楽してプルン』にぴったりのエクササイズです。僕はこれでウエストが3カ月で7.5センチくびれました」と効果をアピール。「個人的にラブ注入したい人は?」と聞かれると、恥ずかしがりながら「恋はしてます。ダンスをしている人なんですけれど……超カッコいい」と告白し、「プレゼントしてほしいものは3Dブラですね~」としっかり商品をアピールしていた。(毎日新聞デジタル)