菅野美穂:「長く愛される女優に」と笑顔 「クリープ」50周年記念イベント

「Creap 50th Anniversaryプレス発表会」に登場した菅野美穂さん
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「Creap 50th Anniversaryプレス発表会」に登場した菅野美穂さん

 女優の菅野美穂さんが29日、森永乳業のインスタントクリーミングパウダー「クリープ」の発売50周年を記念して東京ミッドタウン(東京都港区)のアトリウムで開催された「Creap 50th Anniversaryプレス発表会」に登場。鮮やかな赤いワンピース姿の菅野さんは「長く愛されているクリープのイベントに呼んでいただいて光栄。クリープのように長く愛される女優に、頑張ってなりたいと思います」と笑顔を振りまいた。

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 会場には約1万個のコーヒーカップが並べられ、さまざまな濃さのコーヒー色で描かれた巨大ドットアートが展示。イメージキャラクターを務める菅野さんは、最後のコーヒーカップにクリープを入れて、巨大ドットアートの最後の仕上げを行った。ドットアートでは菅野さんとクリープ50周年のマークが描かれており、菅野さんは「ありがとうございます。私も後で上から写真に収めたいと思います。コーヒーと共に歩んできたことが表現された、50周年にふさわしいアートですね」と感激していた。

 クリープについて、菅野さんは「小さいころはおやつ代わりにこのままなめていました(笑い)。子供心にコーヒーってあこがれていて、父のコーヒーにすごくたくさんクリープを入れて、まろやかにしながら飲んでいました。ほっとするような優しい甘みがあって好きです」と思い出を語った。コーヒーに入れる飲み方については「シャキッとしたいときにもコーヒーを飲みますが、ほっとしたいときにもクリープを入れて飲みます。旅行先でも時差があるので、カフェインとクリープがほしくなる。私は2杯派です。すごく良く溶けてくれますよね」と自身のコーヒータイムを明かしていた。

 会場にはドットアートのほか、菅野さんが選んだ50種類のコーヒーカップが飾られており、10月1日からスタートする「New Creap Presents Happy 50 Caps!キャンペーン」で、総計5000人に菅野さんが選んだオリジナルアートカップがプレゼントされる。菅野さんは「今日使っているのは黄色と赤のクリープカラーです。どれも可愛くて悩んだんですけれど、50種類選びました」とキャンペーンをPRしていた。巨大ドットアートの展示は10月2日まで。(毎日新聞デジタル)

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