映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(ジョー・ジョンストン監督)のイベントが5日、東京都内で行われ、タレントのユージさんが“和製キャプテン・アメリカ”にふんした姿で登場。そこへキャプテン・アメリカのライバルであり、世界最初の強敵である“レッド・スカル”もサプライズで登場した。レッド・スカルの正体がタレントのJOYさんと分かったユージさんは「何だ、お前かよ」と脱力し、「せりふを忘れた」と慌てた場面もあったものの「出てくるまで本当に知らなかったけれど出てきた瞬間、骨格と動き、せりふの言い回しでJOYだと分かった。でも出てきてくれてうれしかったです」と安堵(あんど)した様子だった。お互い「よく間違えられる」というユージさんとJOYさんが2人がそろってイベントに登場するのは初。
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「キャプテン・アメリカ」は、「スパイダーマン」「アイアンマン」などと並ぶ米マーベル・コミックの人気ヒーロー。1942年、兵士に不適格とされた主人公のスティーブ・ロジャース(クリス・エバンスさん)が、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」により、人間の身体能力を極限まで高めた強じんな肉体を持つ「キャプテン・アメリカ」として生まれ変わった。星条旗をモチーフにしたスーツに身を包み、破壊不可能なシールドを手にして、宿敵レッド・スカル率いるヒドラ党との戦いに挑む……というストーリー。
JOYさんは「キャラがかぶっているとよく言われるけれど、かぶっているとは思わない」と話し、ユージさんも「どちらかというと正反対。JOYはきれい好き、僕は大ざっぱ」と話すとJOYさんは「僕の方がチャラいって見えるけれど実際はユージの方がチャラいんです」と息の合った掛け合いを見せていた。ユージさんは「JOYはライバルというよりは戦友。JOYが(肺結核で)入院したとき一瞬うれしかったけれど1週間して寂しくなっちゃった。戦う相手がいなくて」と本音をぽろりと漏らすと、JOYも「休み中、ユージが(テレビに出て)頑張っているなと思って。うれしかった」と明かし、2人は友情を確認し合った様子だった。
ユージさんは「キャプテン・アメリカのシールド(盾)は守るもの。今の日本も攻めるんではなくて守って何かをやることが大切なんじゃないか」と映画をアピール。一方、JOYは「シールドを使って僕も女性を守りたい。AKB48の高橋みなみちゃんとか」と明かし、笑いを誘っていた。映画は14日公開。 (毎日新聞デジタル)
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