矢口真里:人気子役にメロメロ「星蘭ちゃんみたいな子供がほしい」

「タネとヤサイのミュージアム」のオープニングイベントに登場した矢口真里さん(右)と小林星蘭ちゃん
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「タネとヤサイのミュージアム」のオープニングイベントに登場した矢口真里さん(右)と小林星蘭ちゃん

 タレントの矢口真里さん(28)と人気子役の小林星蘭ちゃん(7)が15日、六本木ヒルズ(東京都港区)に限定オープンしたタキイ種苗の「タネとヤサイのミュージアム」のオープニングイベントに登場。星蘭ちゃんについて矢口さんは「本当にかわいい!癒やされる!こんな子供がほしい!」と終始メロメロ。報道陣から「早くお子さんがほしいんじゃないですか?」と問われた矢口さんは、「3月までライブ(『ドリームモーニング娘。』の全国ツアー)があるので今は無理ですけど、終わったら頑張りたい!3人ぐらいほしい」と笑顔で子づくりプランを明かしていた。

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 野菜がテーマの同ミュージアムにちなみ、矢口さんと星蘭ちゃんは野菜をイメージしたファッションで登場。マスタード色のカーディガンに深い緑色のキュロットで「かぼちゃをイメージした」という矢口さんは、なすのへたがついた帽子をかぶった星蘭ちゃんに「かわいい!」を連発。また、好きな給食のメニューを聞かれた星蘭ちゃんが「八宝菜です」と野菜にちなんだ答えで回答すると、「ミートスパゲッティと言わないところが100点満点の答え!」と大絶賛していた。

 今回、野菜を使った限定メニューをプロデュースした矢口さんだが、「料理の腕がなかなか上がらなくて……(新婚の)小森純ちゃんやゆうこりん(小倉優子さん)が料理できるから焦る!」と悩みを告白。得意料理については、「“切る”“焼く”ですね!“素材”をいかすお料理をしています」と手間のかからない料理と明かし、「時間ができたら料理学校にいってゼロから勉強したいです」と本音を漏らしていた。矢口さんは自身の“得意料理”にちなみ、「自分で育てた野菜を食べて、“素材”をいかした料理を作っていただきたいです」と笑顔で呼びかけた。

 「タネとヤサイのミュージアム」は、野菜の種を身近に感じてもらおうと企画された2日間限定のミュージアム。変わった種や面白い名前の種、野菜の展示などを行うほか、12年発売予定の新品種のカボチャ「ほっこりうらら」と、苦みをおさえたピーマン「こどもピーマン」を使い、矢口さんがプロデュースした限定メニューの販売も行う。

 ミュージアムは15日午後3~11時、16日午前11時~午後11時の2日間限定。限定メニュー「ほっこりうららのスープ」は500円、「こどもピーマンの紙包み焼き」は300円。各日30食限定。(毎日新聞デジタル) 

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