トム・クルーズさん主演の人気スパイアクション映画のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(ブラッド・バード監督)のメーンテーマをアレンジしたギタリストの布袋寅泰さんが、12月1日に東京・六本木で開催されるクルーズさんの来日イベントに参加することが29日、明らかになった。また、布袋さんが演奏するテーマ曲を使用したテレビCMが29日からウェブで配信されている。
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布袋さんがアレンジしたメーンテーマはハリウッドのプロデューサー陣も絶賛。「映画ファンにとどまらず、多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つけるわけにはいかない。僕にこのミッションを与えていただいたからには、やっぱり布袋色に染めたかった」と布袋さんが語った通り、布袋サウンドが満載。CMには、シリーズの特徴ともいえる「変装フェースマスク製造器」のバージョンアップしたものや、ジェレミー・レナーさんが演じるブラントが使用する 「アイカム・レンズ」(モニターの役割をするコンタクトレンズ)など新しいガジェットが登場するなど作品のインパクトを伝える映像に仕上がっている。
最新作「ゴースト・プロトコル」は、主人公のイーサン・ハント(クルーズさん)がドバイ、モスクワ、ブダペスト、バンクーバー、ムンバイを舞台に、史上最大のミッションに挑む。ハントと彼が率いるチームはクレムリン爆破の容疑をかけられスパイ組織「インポッシブル・ミッション・フォース(IMF)」のメンバー登録を抹消されてしまう。国や組織の後ろ盾を失ったハントらは、事件の黒幕を追う。世界一の高さと最新のセキュリティーを誇るドバイの超高層ビルという“難攻不落の天空城”に侵入を試み、さまざまなわなを突破する中、次第にミッションの真の目的が明らかになる……というストーリー。
12月1日のクルーズさんの来日イベントでは、布袋さんがメーンテーマの生演奏を披露する予定。映画は12月16日からTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開される。(毎日新聞デジタル)
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