モデルでタレントの小森純さんが6日、東京都内で開催された新潟県湯沢町の冬季観光PRイベントに登場した。小森さんは、サンタクロース風の衣装で登場し、クリスマスの予定を聞かれ「いろいろな意味で聖なる夜にしたい」とコメント。報道陣から「"性”なる夜という意味?」と聞かれると、「(そんな下ネタを言っても)大丈夫ですかね?」と笑顔で返した。
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イベントは、同町のスキー場や温泉など観光PRを目的に、新潟県湯沢町と町観光協会が開催。会場には、同町から運んだ雪で制作したすべり台「スノースライダー」が設置された。小森さんのほか、上村清隆町長や“ミス駒子”の横張芽衣さん、ご当地キャラクター「レルヒさん」の着ぐるみも登場した。
小森さんは、イベントに登場した子どもたちとスノースライダーに挑戦。ソリにまたがり「股を広げないとソリに乗れない。パンツ、(見えそうだけど)大丈夫?」と心配しながら、スノースライダーを楽しんだ。また、一緒にスノースライダーに挑戦した子どもを見て「可愛い。子どもが欲しい」とコメント。出産の予定を聞かれ「(夫の今井諒さんと)お互い、いつ授かってもいいと思っている。お盛んですよ」と夫婦円満をアピールした。
最後に、小森さんは湯沢町について「スキー場も温泉もあって、東京から近い。まだ行ったことはないけど、ファミリーができたら、ぜひ行ってみたいですね」とPRしていた。(毎日新聞デジタル)