うみねこのなく頃に散:新キャラ含めた16人がツイッターアイコンに メイド喫茶とタイアップも

「うみねこのなく頃に散~真実と幻想の夜想曲~」のツイッター用アイコンのイメージ
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「うみねこのなく頃に散~真実と幻想の夜想曲~」のツイッター用アイコンのイメージ

 ゲームクリエーター、竜騎士07さんのPC用ノベルゲームが原作のプレイステーション3用ソフトの続編「うみねこのなく頃に散~真実と幻想の夜想曲~」(アルケミスト、15日発売)のツイッター用アイコンと壁紙が公式ホームページで13日から配信されている。アイコンは「散」で登場する新キャラクター中心に16人分で、一部ゲームに登場しないキャラクターもいるという。壁紙は登場キャラクターのエリカ、ウィル、理御、幼少時代の縁寿の4種類。

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 「うみねこのなく頃に」は、南海の孤島を舞台に、人間と魔女の推理合戦が展開される連続殺人ミステリー。原作は、07年夏の同人誌即売会「コミックマーケット」で発表されたPC用ノベルゲームで、前作「うみねこのなく頃に~魔女と推理の輪舞曲~」は、「Episode1~4」を収録している。また、前作と同内容のPSP版「うみねこのなく頃にPortable 1」と「うみねこのなく頃にPortable 2」も発売された。「散」は、現在PC版で発表されている八つのエピソードのうち「Episode5~8」を収録し、前作と同様に、声優陣によるフルボイスとフルHDの鮮明な映像で制作される。

 また、東京・秋葉原の戦国風メイド喫茶「戦国メイドカフェ&バーもののぷ(もののぷ)」では、15~31日までコラボイベント「うみねこのなく頃に散 裏お茶会」を開催。「フルフルの『恋の調教』」(豚生姜焼き丼)や、「エリカの『お箸はいいですよ』」(トマトクリームパスタ)などの限定メニューの販売や、「散」のCGイラストパネルの展示などを楽しむことができる。

 「散」は通常版が8379円、ビジュアルブックが付属する限定版が1万479円、前作とセットになった「うみねこセット」が1万290円で15日発売。(毎日新聞デジタル)

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