日本レコード大賞:愛菜ちゃん・福君が特別賞「来年はいろんな役を演じたい」

第53回日本レコード大賞特別賞を受賞した芦田愛菜ちゃんと鈴木福君
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第53回日本レコード大賞特別賞を受賞した芦田愛菜ちゃんと鈴木福君

 第53回日本レコード大賞(日本作曲家協会など主催)で30日、子役の芦田愛菜ちゃんと鈴木福君が、ドラマ「マルモのおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」(薫と友樹、たまにムック。)で特別賞を受賞した。 

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 司会の藤原紀香さんから「来年はどんなことにチャレンジしたいですか」と聞かれた愛菜ちゃんは「来年はドラマや映画でいろんな役を演じたい。2年生になるのでお勉強もがんばる」と天才子役らしい答えで、福君は「アクションが好きなので、ワイヤなどでジャンプしたい」とやはり演技での抱負を語っていた。

  「マル・マル・モリ・モリ!」は、今年4月クールにフジテレビ系で放送されたドラマ「マルモのおきて」の主題歌で、ドラマに双子役で出演した愛菜ちゃんと福くんが、それぞれ役名の笹倉薫と笹倉友樹でユニットを組んで歌い、シングルは売り上げ50万枚を突破する大ヒットとなった。2人は、今年の大みそかに放送される「第62回NHK紅白歌合戦」の出場歌手にも選出されている。

 2人は、ステージで可愛い歌とダンスを披露し、愛菜ちゃんは新曲「ステキな日曜日 Gyu Gyu グッデイ!」も歌った。(毎日新聞デジタル)

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