香川真司選手:サンデーでマンガ化 「BE BLUES!」作者が“生涯ベストゴール”描く

田中モトユキさんが描き下ろした香川真司選手のイラスト=小学館提供
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田中モトユキさんが描き下ろした香川真司選手のイラスト=小学館提供

 サッカー日本代表でドイツリーグ「ブンデスリーガ」で活躍する香川真司選手を題材にしたマンガ「香川真司物語」が22日発売の「少年サンデー」12号に掲載されることがわかった。同誌で連載中のサッカーマンガ「BE BLUES! ~青になれ~」の田中モトユキさんの描き下ろしで、香川選手の“生涯ベストゴール”について描く予定。同号では、マンガのほか、香川選手のインタビューやサイン色紙のプレゼント企画なども掲載される。

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 香川選手はブンデスリーガのボルシア・ドルトムントの主力として昨季のリーグ優勝に貢献。今季も目覚ましい活躍で現在、リーグ戦で7点を決めるなど首位につけているチームの攻撃陣を引っ張り、日本代表でも10番を背負うなど、日本のサッカー界をリードする選手として活躍し続けている。

 田中さんが連載している「BE BLUES!」は、日本代表を夢見るサッカー少年・一条龍の物語で、龍が率いる大浦FCは、彼の活躍もあり、全国少年サッカー大会県予選で優勝する。しかしその帰路、自動車にはねられそうになった幼なじみの優人をかばい、階段から転落。再起不能と思われるほどの重傷を負ってしまう……というストーリー。12号では「香川真司物語」と「BE BLUES!」が同時掲載される。(毎日新聞デジタル)

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