女優の戸田恵梨香さんと加瀬亮さんのダブル主演で人気を集めた「SPEC」シリーズが、米国でドラマとしてリメークに向けて調整中であることが、7日に行われた「劇場版SPEC~天~」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつで発表された。実現されれば、日本の映像作品がハリウッドの手によって海外ドラマとしてリメークされるのは史上初。キャストなどの詳細は未定で、5月中旬ぐらいには明らかになる見込み。
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舞台あいさつで“サプライズ”発表を聞いた戸田さんは、ほおをふくらませながら、「何で自分たちじゃないのか不思議なんですけど(笑い)」と冗談っぽく語るも、「世界で認められてうれしい。日本で作られた作品が、どう見られていくか、興味深い。演じたキャラがハリウッドの俳優さんにどうやって演じられるかが楽しみです」と期待をふくらませていた。一方、加瀬さんは「誰が誰の役をやるのか。僕はアーノルド・シュワルツェネッガーさんみたいに筋肉がある人がいいな」とジョークを飛ばし、堤監督に「全然違うじゃん!」と突っ込まれていた。
今回のリメークは、米人気ドラマ「HEROES/ヒーローズ」に出演しているマシ・オカさんのプロデュースにより、現在、調整が行われており、マシ・オカさんは「私は『SPEC』のファンです。そして『SPEC』の素晴らしい世界観を世界に広めたいと思い、現在米国のテレビでリメークできるよう、大手プロダクション会社と調整しております」とコメントを寄せている。
ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」は、ドラマ「ケイゾク」の世界観を引き継いだ設定で、未解決事件の捜査強化のため、捜査1課弐係(ケイゾク)に加え、新たに公安部に設立された「未詳事件特別対策係(ミショウ)」の捜査員が、異常な特殊能力(SPEC)を持つ犯罪者を相手に息詰まる攻防を繰り広げるミステリー。戸田さん演じるIQ201の変人女刑事・当麻紗綾(とうま・さや)と、加瀬さん演じる現場たたき上げの堅物刑事・瀬文焚流(せぶみ・たける)の“キレキャラ”コンビが、証拠も目撃証言もほとんどない事件や、国や政治がらみの事件など、捜査1課では手に余る事件に挑むシリーズだった。
劇場版では、とあるミイラ化殺人事件を発端に、“SPECを持つ者と持たざる者”スペックホルダーと国家権力との闘争、その波に翻弄(ほんろう)される当麻と瀬文の姿が描かれる。戸田さん、加瀬さんのほか、神木隆之介さん、椎名桔平さん、竜雷太さん、福田沙紀さんのレギュラーメンバーに加え、シリーズ初参加の栗山千明さん、伊藤淳史さん、浅野ゆう子さんらが豪華キャストが脇を固める。舞台あいさつには主要キャストが登場した。(毎日新聞デジタル)
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