名作シミュレーションRPGシリーズ5年ぶりの完全新作「ファイアーエムブレム 覚醒(かくせい)」(任天堂)がニンテンドー3DS向けに発売される。2人で3DS本体とソフトを持ち寄れば協力プレーが楽しめるほか、通信要素にも対応した。
ウナギノボリ
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舞台は神竜ナーガと邪竜ギムレーがつかさどるファンタジー世界。イーリス聖王国の王子で、英雄王の子孫にあたるクロムが率いる自警団は、天変地異とともに現れた「屍兵(しかばねへい)」に遭遇する。そして窮地に陥ったクロムたちの前に現れたのは、かつての英雄王「マルス」を名乗る仮面の剣士だった……というストーリー。プレーヤー自身もマイユニットとして登場し、軍師としてクロムたちの軍勢を指揮していく。性別・容姿・名前・声などを組み合わせて、さまざまな外見のユニットを作成できる。
本作では仲間が隣にいる状態で戦うと「デュアル」となり、支援効果などが受けられる。仲間同士でペアを組む「ダブル」を選ぶと、前衛の能力が大きく向上するほか、移動力の低いアーマーナイトをペガサスナイトで運ぶなど、戦術の幅を広げられる。デュアルやダブル状態で戦うと、次第に仲間同士の絆が深まり、支援効果が高まる効果もある。
また、戦いで倒れた仲間が復活しなかった従来の「クラシック」に加えて、次のマップで復活する「カジュアル」モードもあるほか、難易度も3段階から選べ、さまざまなプレースタイルで楽しめる。通信要素を活用した仕掛けも多彩で、「すれ違い通信」で選抜チームを交換したり、新しいマップやアイテムを「いつの間に通信」で入手することも可能。追加マップを別途購入することもできるようになっている。
ファイアーエムブレム 覚醒(3DS) CEROレーティングB(12歳以上対象) 任天堂 4800円 4月19日発売
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