ルパン三世:「峰不二子という女」ラストは“極秘”の前後編に

「LUPIN the Third~峰不二子という女~」第8話のシーン 原作:モンキー・パンチ (C)TMS
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「LUPIN the Third~峰不二子という女~」第8話のシーン 原作:モンキー・パンチ (C)TMS

 人気アニメ「ルパン三世」の27年ぶりとなるテレビシリーズ「LUPIN the Third~峰不二子という女~」(日本テレビ)の最終章にあたる12話(6月20日放送)、13話(同27日放送)が、前後編構成になることが分かった。23日深夜放送の第8話「命日」から終盤にかけて徐々に伏線も張られていき、12、13話については、ネタバレ防止のため放送まで一切あらすじを明かさない方針だ。

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 「峰不二子という女」は、謎の女、峰不二子を軸に、若きルパンたちの活躍を描く内容。ルパン役の栗田貫一さん、次元大介役の小林清志さんに加え、石川五ェ門役を浪川大輔さん、不二子役を沢城みゆきさん、銭形警部役を山寺宏一さんと、昨年末から始動した新キャストを起用し、シリーズでは初の女性監督となる山本沙代監督によるセクシーな演出も話題を集めている。

 また、DVDとブルーレイディスク(BD)版も9月19日に発売される。全13話を収録したボックスタイプで、ジャケットはキャラクターデザインを手がけた小池健さんによる描き下ろしイラストを予定。価格はDVD版1万5540円、BD版1万9740円。 (毎日新聞デジタル)

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