Fairies:ロンドン五輪は新体操の“妖精”を応援

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 7人組女性アイドルグループ「Fairies(フェアリーズ)」がパーソナリティーを務めるラジオ番組「FairiesのFly to the World」(ニッポン放送、毎週金曜深夜0時20分放送)の公開収録が6日、東京・有楽町のイマジン・スタジオで開催された。同グループは、ロンドン五輪の新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」を応援しているといい、メンバーの井上理香子さんは「妖精(フェアリー)という名前や寮生活をしているなど共通点が多い。応援しています」とエールを送った。

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 Fairiesは、高校1年の井上さん以外の6人が中学生ということもあり、“夏休みの宿題”が話題になると、言葉が少なくなり、あまり進んでいない様子。藤田みりあさんは「中学2年が4人いるので、教え合いたい」と巻き返しを誓った。一方、清村川音さんが「夏休みはメンバーでキャンプに行ったり、バーベキューをしたい」、井上さんが「竹から作る流しソーメンをしたい。チームワークが高まると思う」と話すなど遊びには興味津々な様子だった。

 「FairiesのFly to the World」は、“世界”を目指すFairiesが英語や海外の音楽について学ぶラジオ番組で、11年9月21日のCDデビューからわずか16日後の10月7日にスタート。公開収録では「真夏の課外授業Tweet Dreamスペシャル!」と題し、メンバーやリスナーから募集した“夢”を発表。伊藤萌々香さんはグループの夢について「私たちの今年の夢はツアーをやること。それを目指して頑張っていきたい」と話していた。

 収録の模様は17、24日深夜0時20分から放送される。(毎日新聞デジタル)

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