アイドルグループ「乃木坂46」が、米映画「ハンガー・ゲーム」の吹き替え声優の座をめぐって、“サバイバル”オーディションを行うことが明らかになった。メンバー33人が一つの役柄をめぐって争う展開に、キャプテンの桜井玲香さんは「33人の中からたった1人ですが、大切な役を勝ち取れるよう、慣れない演技にも力が入ります」と話し、センターの生駒里奈さんも「マンガやアニメが好きで声優という職業にあこがれていたので、夢みたいでかなり興奮しています。私もたった1人の生き残りになれるよう頑張ります!」と意気込んでいる。
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「ハンガー・ゲーム」は、全世界でシリーズ累計5000万部以上の売り上げを記録したスーザン・コリンズさんの同名小説が原作。強大な権力者と絶望に支配された独裁国家を舞台に、愛する家族のために命懸けの“ハンガー・ゲーム=殺戮(さつりく)ゲーム”に身を投じたヒロインの勇気と成長を描くサバイバルアクション。全米では3月の公開以来、4週連続で興行収入1位に輝いた。冷酷な支配者たちは、かつて自分たちに反乱を起こした12の地区から24人の若者を強制的に選出する。選ばれた者たちは、最後の1人になるまで戦い続けなくてはならず、勝者は巨万の富を得ることができるというのだが……というストーリー。「シービスケット」のゲイリー・ロスさんが監督を務め、幼い妹の代わりに自らゲーム出場を申し出るヒロインのカットニス役は、「ウィンターズ・ボーン」で11年アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェニファー・ローレンスさんが務めている。
乃木坂46の1人が吹き替えを担当するルーは、カットニスのライバルでありながら心を通わせる少女という大切な役柄で、実写では「コロンビアーナ」(9月1日公開)に出演し、“次期ナタリー・ポートマン”との呼び声も高いアマンドラ・ステンバーグさんが演じている。9月28日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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