タレントの眞鍋かをりさんが18日、東京都内のイタリアンレストランで行われたチーズ料理「ココットカマン」お披露目イベントに登場。チーズ通でチーズプロフェッショナルの資格を持つ眞鍋さんは「チーズはアレンジの幅があるし、お酒にもとても合う。気軽にチーズを楽しんでもらうお店をいつか開きたい」と語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ココットカマン」はココット皿にカマンベールチーズと温野菜やソーセージなどの具材を入れて焼いた料理で、イベントは「明治北海道十勝カマンベールチーズ」を販売する明治がカマンベールチーズの新しい食べ方を提案しようと開かれ、眞鍋さんがココットカマンのレシピを紹介しながら調理を行った。
イベントで「カマンベールチーズが好きな人はパートナーなしの生活は考えられないという“情熱的”な人が76.5%である」という調査結果を知らされた眞鍋さんは「どうやって調べたんですか?」と驚きつつも「カマンベールはエネルギーに変わる効率がいいチーズなので、“情熱的”になるのかなあ」と分析。また「チーズ好きな人はパートナーといる時間が長く、一緒に料理をする人が多い」という調査結果についても「一緒に料理するということはなかったけれど、みんなで料理を持ち寄ったりするときはチーズフォンデュなどでわいわい楽しむことが多いですね。チーズは大切な人と時間を楽しむのにぴったりですね」と語った。(毎日新聞デジタル)