12月8日に発売される任天堂の新型ゲーム機「Wii U」用のアクションゲーム「モンスターハンター3G」(カプコン)のHDバージョンが18日、東京都内と大阪市内の2会場で行われたイベント「モンハンコミュ交流会」でお披露目された。イベントには、「モンスターハンター」シリーズのファンクラブ「モンハン部」の会員が参加したほか、“モンハンファン”というお笑いコンビ「ザ・たっち」のかずやさんが大阪会場、たくやさんが東京会場に登場。オンラインで協力プレーできる新機能を利用して、東京会場と大阪会場のプレーヤーがチャット機能でコミュニケーションしながら一緒に“狩り”を楽しんだ。
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イベントに参加したモンハンファン歴2年の20代女性は、新作をプレーした感想を「画面がきれい。オンラインでプレーできるのも面白い。3DS版と操作方法が一緒なので、すぐに操作できました」とコメントした。「ザ・たっち」のたくやさんは「画面がきれいで見入ってしまう。リアルなので(モンスターの)恐怖感が増しますね」と喜んでいた。
イベントは「モンハン部」の会員向けに2会場で各2回開催され、約150人のファンが集まった。新作をいち早くプレーしたほか、チームに分かれて「サイレント肉焼き」「たまご運び」などのミニゲームを楽しんだ。各会場の模様は中継され、「ザ・たっち」の2人は中継映像を介して「ちょっと、ちょっとちょっと」などのネタや「おすぎです。ピーコです」という得意のものまねを披露して、会場を沸かせていた。
同シリーズは累計2100万本を誇る大ヒットアクションゲームで、「3G」は11年に携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに発売。「Wii U」用の「モンスターハンター3G HD Ver.」は、3DS版になかったオンラインでの協力プレーに対応するほか、3DS版からデータの引き継ぎができる。12月8日発売で、価格は4800円。「Wii U」やコントローラーとセットになった「プレミアムセット」も同時に発売される。(毎日新聞デジタル)
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