シネマコンプレックス「バルト9」(東京都新宿区)は、17日の動員数が1万5290人、興行収入が2567万5800円で、最高記録を更新したと18日、発表した。17日午前0時から全9スクリーンで“世界最速”上映が行われた人気劇場版アニメの第3作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が高動員を記録したほか、ほかの上映作品の高稼働が影響したためとしている。
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集計によると、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は、17日だけで、動員1万671人、興行収入1852万3400円を記録。同作のほか、17日は「SMAP」の草なぎ剛さん主演の人気ドラマの劇場版「任侠ヘルパー」、伊藤英明さんが狂気の殺人鬼を演じた「悪の教典」、吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち」などの作品が上映された。
過去の最高記録は、「借りぐらしのアリエッティ」「トイ・ストーリー3」「踊る大捜査線 THE MOVIE3」などが上映された10年7月18日の日計動員1万1242人、興行収入1876万2000円だった。(毎日新聞デジタル)
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