翠星のガルガンティア:虚淵玄が構成・脚本手がけるオリジナルアニメ 13年4月放送

(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
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(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会

 大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんがシリーズ構成と脚本を手がけるオリジナルアニメ「翠星のガルガンティア」が13年4月に放送されることが10日、発表された。劇場版アニメ「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」の村田和也さんが監督、マンガ家の鳴子ハナハルさんがキャラクター原案を手がけ、プロダクションI.Gが制作する。鳴子さんがテレビアニメでキャラクター原案を手がけるのは初めて。

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 作品の舞台となるのは、銀河の果てで人類と異形の怪生命体ヒディアーズが種の存続を懸けて戦う世界。戦うことしか知らない少年兵・レドが乗機である人型機動兵器チェインバーとともに海に覆われた辺境の惑星・地球に漂着し、地球の船団「ガルガンティア」の人々と出会い、共生を模索する姿を描く。(毎日新聞デジタル)

 主なスタッフは以下の通り。(敬称略)

 原作:オケアノス▽原案:村田和也、虚淵玄(ニトロプラス)▽監督:村田和也▽シリーズ構成・脚本:虚淵玄▽キャラクター原案:鳴子ハナハル▽メカニックデザイン:石渡マコト(ポリゴン番長)▽音楽:岩代太郎▽アニメーション制作:Production I.G

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