劇場版ドラゴンボールZ:動員200万人を突破 興収は24億円超の大ヒット

27日から配布される劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」のポストカード
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27日から配布される劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」のポストカード

 3月30日に公開された劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」(細田雅弘監督)が21日までの23日間で動員数が200万人を突破したことが分かった。興行収入は約24億6900万円を記録し、大ヒットとなっている。

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 また、公開初日から入場者にプレゼントしていた「ドラゴンボールペン&ドラゴンレーダーケース」などが品切れとなったため、27日からポストカードを配布することが決定した。

 「ドラゴンボール」は週刊少年ジャンプ(集英社)で84~95年に連載された鳥山明さんの大ヒットマンガ。劇場版アニメ「神と神」はドラゴンボールの17年ぶりとなる完全新作で、鳥山さんが初めてアニメ版の脚本に協力。魔人ブウとの戦いが終わった後の“空白の10年”のエピソードが描かれている。全国313館で公開中。(毎日新聞デジタル)

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