日本テレビ:史上初!12時間生放送の音楽特番 司会に嵐・櫻井

「THE MUSIC DAY 音楽のちから」の番組ロゴ
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 日本テレビが開局60年記念として7月6日に音楽特番「THE MUSIC DAY 音楽のちから」を12時間生放送することが明らかになった。音楽番組の12時間生放送はテレビ史上初(1989年以降調べ)で、人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが総合司会を務め、豪華アーティストたちが幕張メッセ(千葉市美浜区)をメイン会場に集結し、大ヒット曲を熱唱する。放送開始時間は後日発表される。

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 「THE MUSIC DAY 音楽のちから」は、幕張メッセに組んだ巨大音楽ステージから、毎年テーマに沿った大国民アンケートを実施し、そこから選ばれた「聴きたい、伝えたい名曲」を届けるという24時間テレビに次ぐ年に1回の大型特別番組。今回は「日本人にちからをくれた名曲」というテーマで、合計12時間にわたり生放送。同局の60周年にちなんで、60年分の貴重なアーカイブ映像も放送する。

 総合司会に抜てきされた櫻井さんは「夏に!音楽特番の!総合司会を!というだけでも驚きだったのに、その長さが12時間にも及ぶと聞き、いまだに半信半疑です(笑い)」と驚き、「開局60年特別番組の看板の重みに押しつぶされないよう、精いっぱい、しっかりと大役を務めあげてまいります!!」と意気込んでいる。

 日テレは「日本人にちからをくれた名曲」のリクエストを番組ホームページで募集。放送翌日の7月7日には、同会場で、有料音楽イベント「THE MUSIC DAY LIVE presented by“ZERO”」の開催も予定している。(毎日新聞デジタル)

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