歌手のシェネルさんが、「m-flo」のメンバーでDJや音楽プロデューサーとしても活躍する☆Taku Takahashiさんと初めてタッグを組んだ楽曲「バーニング・ラヴ」のミュージックビデオ（MV）の公開が17日、始まった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　同曲は、エナジー飲料「バーン」（コカ・コーラシステム）の新商品「バーン　リフレッシュエナジー」の発売に合わせ、「バーン」が「KEEP burnING＝燃え続けるためのエネルギー」をテーマに展開するキャンペーンの一環として制作された。

　MVでは、歌うシェネルさんの後ろに止まっている特別仕様車「burn エナジーモービル」のDJブースで☆Taku TakahashiさんがDJプレーし、歌詞に合わせて映し出されるのは、スケートボードのトリックなどに熱中する若者たちで、彼らが何度も失敗を繰り返しながらも挑戦し続け、ついには成功を手にして仲間と喜びを分かち合う様子を描く。

　また、19日からは「バーニング・ラヴ」がCMソングに起用された新CM「burnING SINGER」編が全国で放送される。17日発売の「バーン リフレッシュエナジー」は、キウイとリンゴ、ブルーアガベ（テキーラの原料）フレーバーのすっきりとした爽やかな味わいの炭酸飲料。カフェインやアルギニンなどに加えBCAA、リボースといった成分を配合している。250ミリリットル入りで、200円。（毎日新聞デジタル）