タレントのJOYさんが22日、東京都内で行われたフットサル全国大会「カゴメ カラダ再生カップ2013」の記者発表会に出席。モデルでタレントの菜々緒さんとの熱愛報道後、初の公の場となったJOYさんは、同フットサル大会に参加することにちなんで、報道陣から「誰に試合を見に来てほしい？」と聞かれると、「ユージ」とはぐらかした。また、一部では二股疑惑も報じられていることから、「今回の恋はシュートできそうですか」「二股はどうですか」などと質問が飛び交ったが、同席したサッカー解説者の松木安太郎さんから「ちょっトマットー！」と“援護”されながら、無言で退場した。
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カゴメは、昨年10月にバークレー・プレミアリーグに所属するプロサッカークラブの「マンチェスター・ユナイテッド（マンU）」と日本国内における公式スポンサー契約を締結し、共同プロジェクト「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」を発足した。
第3弾となる今回は、「人の健康（トマト×運動）」をテーマに日本最大級のフットサル全国大会を開催。中学生以上の男女なら誰でも参加可能な制限なしの548チーム（約6000人）が参加できる。全国で施設予選大会を行い、最終的に全国12ブロックを勝ち抜いた12チームと、敗者復活の2チーム、松木さんが率いる「MATSUKI ＆ Friends」、お笑いコンビ「ペナルティ」が率いる「芸人オールスターズ」が参戦する予定で、優勝チームにはマンUの試合を観戦できるツアーがプレゼントされる。
会見には、松木さん、「ペナルティ」の2人、南アフリカ共和国出身の元マンUのクイントン・フォーチュン選手も登場。サッカー強豪校出身で知られる「ペナルティ」のワッキーさんは、モテ期について聞かれると「それほどじゃない」とニヤリと笑いつつ、「当時は結構シュッとしてたから（モテた）」とドヤ顔で告白。一方、JOYさんは「（サッカーは）中学校までしかやっていなかったし、中学のころは彼女いなかった。髪型もマッシュルームで、気持ち悪かった」とぼやいていた。（毎日新聞デジタル）
