ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
岡崎琢磨さんの小説「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ(宝島社)2作品の累計発行数が100万部を突破したことが明らかになった。岡崎さんは2012年8月に、同シリーズの第1作「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」でデビューしたばかり。新人作家によるミリオン突破は極めて異例という。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズは、「このミステリーがすごい!」大賞(同)への応募作品のうち、受賞にはいたらないものの、ベストセラーになる可能性を秘めた作品を刊行する“隠し玉”シリーズとして12年8月に第1作を発売。京都を舞台に、コーヒー好きの青年と聡明(そうめい)な女性バリスタが日常の謎を次々と解き明かしていくミステリーで、コーヒーにまつわるうんちくが豊富な点や人が死なないミステリーであること、カバーイラストの可愛さなどから人気を集めている。
岡崎さんは1986年、福岡県太宰府市生まれ。京都大学法学部を卒業し、現在は寺院に勤務している。第10回「このミステリーがすごい!」大賞の最終候補作を大きく改稿して出版した第1作は60万部、13年4月に発売した第2作「珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る」も41万部を発行し、シリーズ100万部突破が確定した。(毎日新聞デジタル)
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの松村沙友理さんが、6月9日発売のムック本「じゃらん酒旅BOOK 2022 保存版」(リクルート)の表紙に登場する。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)の裏表紙が5月5日、公開された。