SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
累計560万部突破の人気ホラーマンガを深夜ドラマ化する「彼岸島」(TBS、MBSほか)の追加キャストが発表され、ヒロインのユキ役を、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で出演中の山下リオさんが務めることがわかった。山下さんは台本を読んだ時のことを「どのキャラクターも人間臭くて、生々しくて、台本の壮大な世界観にすぐに引き込まれました」と振り返っており、「どんな世界が広がるのか全く想像がつきませんが、とても楽しみでゾクゾクしています。全力で、ユキとして生きたいと思います」と意気込んでいる。
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「彼岸島」は現在、最終章にあたる「彼岸島 最後の47日間」が週刊ヤングマガジン(講談社)で連載中の松本光司さんのホラーマンガ。実写化されるのは2010年公開の映画に続いて今回が2度目で、ドラマは、行方不明になった兄を捜すため、孤島の彼岸島に渡った主人公たちが、島を支配する吸血鬼と死闘を繰り広げる姿を描く。10月スタート。
今回、白石隼也さんふんする主人公・宮本明の友人・ケン役を遠藤雄弥さん、ポン役を西井幸人さん、西山役を阿部翔平さん、加藤役を勝信さん、謎の女・冷役を佐藤めぐみさんが務めることも決定。明とケンの2人の男性から思いを寄せられる女性・ユキを演じる山下さんは「彼岸島という非現実的な世界にいながらも、明とケンの間で揺れ動く姿もリアルに演じたいと思います」とコメント。弓を使ったアクションシーンも用意され「もともとアクションにも、弓道にも憧れがあったので、とてもうれしい。ユキはインターハイにもいくほどの実力を持っているので、撮影までにしっかり練習してぶつかっていきたい」とも話している。
ドラマ「彼岸島」は全10回。10月からTBS、MBSなどの深夜帯で放送予定。(毎日新聞デジタル)
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2024年12月24日 02:00時点
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