女優の吉本実憂さん(16)が30日、東京スカイツリー(東京都墨田区)で行われた「東京スカイツリータウン プロジェクションマッピング」のプレスプレビューにゲストとして登場。同施設の壁面に映像を投影するクリスマス限定のイベントで、そのプロジェクションマッピングを間近で見た吉本さんは「迫力がすごい! 口角が上がりっぱなし。幸せですね」と満面の笑みを浮かべ、「16年で1位! 最高のクリスマスプレゼントをもらいました」と感激していた。
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イベントはクリスマスプレゼントやキャンドルなどの映像が施設の壁面などに投影され、カウントダウンとともに東京スカイツリーの限定ライティング「キャンドルツリー」が点灯するという内容で12月1日から25日まで開催される。
この日は、吉本さんの合図で映像が流され、スカイツリーが世界一高い“キャンドル”として輝くと、吉本さんは大感激。「言葉にならないぐらい感動した。もう少し遠くで見たいな」と笑顔を見せた。また吉本さんは1年を振り返り、「今年は成長を実感できた年。いろんなことを経験して、たくさん学んだ」とコメント。NHKの大河ドラマへの出演も決まっている来年について「元気な年にしたい。全力で一日一日を大事にしてまた成長したい」と抱負を語っていた。(毎日新聞デジタル)