注目の新譜:AKB48「鈴懸の木の道で…」珠理奈センター じゃんけん選抜曲は印象的な長いタイトル

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 国民的アイドルグループ「AKB48」が、34枚目のシングル「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」(キングレコード)を11日に発売した。

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 印象的な長いタイトルのこのシングル曲でセンターを務めるのは、今年9月18日に日本武道館(東京都千代田区)で行われた「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」を制した松井珠理奈さん。軽快に飛ばすスカのリズムと華やかなブラスサウンドで彩られた、多幸感あふれる明るいメロディーを歌っている。

 シングル「鈴懸の木の道で…(略)やや気恥ずかしい結論のようなもの」は全6曲入り、DVD付きで1600円。全4タイプが発売され、各タイプのCDのカップリングにはそれぞれAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の楽曲を収録。DVDにはタイトル曲のショートフィルムバージョンとミュージックビデオ、カップリング曲のミュージックビデオなどを収める。(毎日新聞デジタル)

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