マツコ・デラックス:孤独死が現実味? 元日から風邪でダウン

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 タレントのマツコ・デラックスさんが7日、東京都内で行われたミスタードーナツの新商品「熱(あつ)とろポン・デ・リング」のCM発表会に登場。マツコさんは、元日から風邪をこじらせ、1人で部屋で寝込んでいたことを明かし、「せっかく1人で食べようと注文したおせち料理も賞味期限が切れちゃって」と残念そうな表情。さらに「こうやってこのまま死んでいくのねって、現実味を帯びた体験だった。本当に大変だった」としみじみと語った。

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 そんなマツコさんは、昨年大みそかに放送された「第64回NHK紅白歌合戦」について「風邪を引いちゃったから、とりあえずサブちゃん(北島三郎さん)のトリだけ見た。女性演歌歌手陣が涙を流しているところ。“誰か泣いてないヤツいないかな”って……」と笑顔でコメントし、「だから大島(AKB48から卒業を発表した大島優子さん)のところも見ていないの。見てたらクサしたんだけど」と付け加えた。

 「熱とろポン・デ・リング」は、累計20億個を販売するミスタードーナツの人気ドーナツ「ポン・デ・リング」の新商品で、同社では初の「温め専用ドーナツ」。電子レンジで加熱するとつきたてのもちのような食感が楽しめる。8日から全国の店舗で発売され、マツコさんが出演するテレビCMも同日から全国で放送される。

 この日の発表会にはマツコさんに加え、お笑いタレントのダンディ坂野さんも登場。「ポン・デ・リング」ファンを代表し、実食を行った坂野さんは「本当におもちみたい。すごい、想像以上」と絶賛。新商品を一生懸命アピールする坂野さんを見てマツコさんは「もっとダンディさんに優しくあげて」と報道陣に向け話しかけ、笑いを誘った。

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