庄司智春:番組企画で号泣 「ミキティー!」ギャグ“買い取り”オファーに……

TBS提供
1 / 5
TBS提供

 お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんが、27日放送のバラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」スペシャル(TBS系)で、「ミキティー!」と妻の藤本美貴さんの愛称を叫ぶギャグを「『買い取りたい』という申し出を受けたら、売る?」というモニタリング企画で、号泣していることが分かった。庄司さんは企画中に涙を流し、泣いた理由も語るという。

あなたにオススメ

 番組は、「こんなとき、あなたならどうする?」をコンセプトに、ありそうでないが、可能性としてあり得るシチュエーションを用意し、それに遭遇した人がどんな行動に出るのかを隠しカメラから観察(モニタリング)。タレントのベッキーさんと「ブラックマヨネーズ」が司会を担当し、小泉孝太郎さん、木下優樹菜さん、笹野高史さん、「ハリセンボン」がレギュラー出演している。

 今回は、「もしも芸人がギャグを売ってと言われたら、売る?売らない?」という企画で、庄司さんは、架空のおもちゃ会社が「ミキティー」という新キャラクターを売り出すという設定で、「キャラクターのイメージを守るために、『ミキティー』と叫ぶギャグをやらないでほしい。1000万円の用意がある……」と、ニセ社員とニセ社長が交渉を始めるというもの。庄司さんは「そもそも、嫁の名前を叫んでいるだけだし、僕のものじゃない……」と反論するが、ニセ社長は、怪しげな風呂敷包みや金額が空欄の小切手で、庄司さんを誘惑するという。

 番組では庄司さんのほか、お笑いコンビ「髭男爵」の同企画も放送。また、俳優の哀川翔さんの「もしもニセの雑誌取材中に心霊現象が起きたら?」という企画なども放送する。番組は毎週木曜午後8時放送。27日は午後7時からの2時間スペシャル版となる。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事