水曜日のダウンタウン
2025年予告ドッキリ ほか
2月11日(水)放送分
テレビ東京の「金曜8時のドラマ」枠で1~3月に放送された“おっさん”が主人公の連続ドラマ「三匹のおっさん ~正義の味方、見参!!~」が、最終回の平均視聴率で12.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。1990年代以降の連続ドラマとしては同局最高という大成功をおさめた。イケメンや人気アイドルが主演する作品が多い昨今のドラマ事情に反し、60~70代のベテラン俳優をメインに据えた“異色作”がヒットしたのはなぜなのか。そこにはさまざまな工夫が込められていた。
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ドラマは、「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」などで知られる人気作家の有川浩さんの小説をドラマ化したもので、俳優の北大路欣也さん、泉谷しげるさん、志賀廣太郎さんという3人のベテラン俳優が、“三匹のおっさん”として世間にはびこる悪を一掃する様子を描いた。2013年10月から新設された金曜午後8時~同54分の連続ドラマ枠「金曜8時のドラマ」の第2弾として放送され、全8話の平均視聴率も10.6%と2けたを達成した。
同作を手がけたドラマ制作部の山鹿達也プロデューサーは、「ここまでいくと思わなかった」と驚きつつも、「(視聴者に)“三匹のおっさん”に会いたいと思ってもらえたのが一番大きかったのではないか」と分析する。「おっさんが主人公のドラマ」と聞いただけでは、高視聴率を狙いにくい気もするが、山鹿プロデューサーは「『金曜8時のドラマ』枠は、もともと60代以上の女性たちに“嫌われないもの”を作ろうというところからスタートした」と話す。“三匹のおっさん”によって最後は必ず悪が成敗される“時代劇風”のストーリーに、親子3世代のやりとりが加わり、「痛快さ」と「ホームドラマ」が融合された作品に仕上がった。
三匹の“愛らしさ”が出れば、「三匹に会いたい」という人が増えるとの思いから、原作の世界観を大切にしつつも、さまざまな工夫を行った。たとえば、北大路さんらを二等身にしたポスタービジュアルを制作したり、登場人物の心情を吹き出し調のテロップで描いた。そうした「遊び感覚」が子供たちの支持につながったという。そして、主人公は還暦を迎えた“おっさん”ということで、同世代の60歳代の男性の支持も得た。元々の狙いだった60歳以上の女性層に加えて、支持層を増やせたことがヒットにつながった。
同枠の第3弾として11日からスタートする名取裕子さん主演の連続ドラマ「マルホの女 ~保険犯罪調査員~」では、篠原涼子さん主演で大ヒットしたドラマ「アンフェア」の原作者・秦建日子さんが脚本を担当し、保険調査員役に初挑戦する名取さんと、麻生祐未さんふんする相棒の凸凹女性コンビが描かれる。浅野太プロデューサーは、「60代以上の女性に特に支持が高い名取裕子さんが今までにない役を演じて、新しい顔を見せている。テンポ感のある、ありそうでなかった事件モノ」とアピールする。“おっさん”に続いてヒットとなるか。今後も「金曜8時のドラマ」から目が離せない。
「マルホの女 ~保険犯罪調査員~」は、11日から毎週金曜午後7時58分放送。「三匹のおっさん」のDVDボックスは6月4日発売。1万9000円(税抜き)。
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2026年02月12日 19:00時点
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