俳優の斎藤工さんが、110周年を迎えた炭酸水ブランド「ウィルキンソン」のイメージキャラクターに起用された。シロクマと紙プロレスで真剣勝負をする姿を披露する新CM「勝負」編の放送が22日から全国で始まった。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　CMは、灼熱（しゃくねつ）の荒野が広がるアメリカ横断中のキャンピングカーを舞台に、斎藤さんとシロクマが繰り広げるロードムービー風の映像。斎藤さんとシロクマが、車内で紙プロレスに熱中する姿が描かれており、コミカルな掛け合いが見どころだ。

　斎藤さんは、頭のモヒカン部分を含めて約2メートルあるシロクマについて「一見ワイルドで、最初の方はお互いに少し距離があったんですけど、撮影が進むにつれて、だんだん愛着が湧いてきて、憎めない相棒になってきたというか。とにかく、楽しくて刺激的な作品になっているので、ぜひご期待ください」とアピールしている。