俳優の水谷豊さんと成宮寛貴さんが26日、東京都内で行われた映画「相棒−劇場版3− 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」(和泉聖治監督)の初日舞台あいさつに登場。人気ドラマの劇場版第3弾で、同日初日を迎えたことに水谷さんは「テレビシリーズで始まって、それが映画になった。1本できたら次に2本目ができて喜んでいたら、カイト(甲斐享)君(成宮さん)が入ってきて、カイト君のときにできなかったらどうしようと思っていたら、ことのほか早く第3弾ができたので、幸せですね」と喜んだ。
ウナギノボリ
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相棒シリーズは、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決する刑事ドラマ。「相棒−劇場版3−」は、絶海の孤島を舞台に、右京(水谷さん)と享(成宮さん)が難事件に挑む。先代の相棒・神戸尊役の及川光博さんや、享の父で警察庁次長・甲斐峯秋役の石坂浩二さん、伊原剛志さん、釈由美子さん、宅麻伸さんらも出演。舞台あいさつには主要キャストが勢ぞろいした。
ゲスト出演の釈さんは、現場で「水谷さんは天気を操作することができるということに驚いた」といい、「(ロケ先の)沖縄でどう見ても雨模様だったのに、『晴れさせておいたから』って水谷さんがおっしゃって。本当にその撮影期間中は晴れて……」とエピソードを披露すると、水谷さんは「そこが一番びっくりしましたか」と苦笑。さらに石坂さんからも「この世界、天候にまつわるあだ名がついた人はいますが、その中で右京さんはトップ。晴れもできるし、雨もできる。両方できる人は彼しかいない」と太鼓判を押され、会場の笑いを誘った。
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