花咲舞が黙ってない:第8話視聴率15.8%で好調キープ

ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演を務めている杏さん
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ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演を務めている杏さん

 女優の杏さんが主演する連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の第8話が4日、放送され、平均視聴率は15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 同作の初回は17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で今期ドラマで最高のスタートを切り、その後も好調に推移。第7話は16.0%だった。

 ドラマは、2013年にTBS系でドラマ化され大ヒットした「半沢直樹」の原作者・池井戸潤さんの小説が原作。銀行で不正を見て見ぬふりができず、上下関係や派閥をモノともせず、黙ってはいられない“女半沢”のような舞(杏さん)が事件や不祥事を解決していく……というストーリー。

 第8話は、舞がお見合いをするところからスタート。テラー時代の客・静枝(茅島成美さん)から呼ばれて京浜銀行の行員・秋本(桐山漣さん)とお見合いをした舞だったが数日後、京浜銀行の経営破たんが大きく報じられる。驚く舞のもとに、静枝から相談が来る。静枝は京浜銀行に多額の預金をしていた……という展開だった。

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