米俳優のトム・クルーズさんが27日、東京都内で行われた主演映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(ダグ・ライマン監督)の記者会見に登場。桜坂洋さんによる原作ライトノベルについて「独創的なラブストーリー」と絶賛した。
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原作を絶賛したクルーズさんは「作るのが難しい。大きな映画の世界を作って人間的なキャラがいなくてはならない。今回は役作りに時間をかけたんだ。ライマン監督は、強い女性を出しユニークなキャラクターを描く名士。いい監督にめぐり合ったと思うし、キャラクターの詳細がよく描かれている」と出来栄えに自信をみせた。
26日には大阪、福岡、東京の3都市を巡って映画をPRしたクルーズさんは「改めて感謝したい。昨日のことは一生忘れない。胸がドキドキする」といまだ興奮冷めやらぬ様子で語り、ライマン監督も「日本のファンの皆様のサポートを肌で感じている。トムは日本の観客を常に意識していたんだ」と明かした。会見にはアーウィン・ストフプロデューサーも出席した。
映画は、同じ1日を繰り返し生きる、いわゆる“タイムループ”の世界にはまりこんでしまった一人の兵士が未知の侵略者に立ち向かいながら愛する人を守り抜こうとする姿を描く。7月4日公開。
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