フォロワー数が17万人を誇るツイッターマンガ「サラリーマン山崎シゲル」の連載が、20日発売の「グランドジャンプ」(集英社)18号で始まった。作者は、ピン芸人「タナカダファミリア」として活動している田中光さん。初回の扉絵は、主人公・山崎シゲルが「カラーページがもらえるなんてうれしい」と言いつつ扉絵のカラーは白黒のみ。部長が「カラーページがムダになってるね」と突っ込んでいる。
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同作は、“気持ち良い”ほど無礼なサラリーマンの山崎シゲルと、上司の部長のやりとりを描いたマンガ。扉絵には「今一番部下にしたくない男」というキャッチフレーズが付いている。田中さんは昨秋からツイッターで作品を発表していたが、編集部がギャグの質の高さに注目して、連載のオファーをしたという。
田中さんは京都府出身で、京都精華大学芸術学部版画学科を中退後、お笑いの世界へ入り、大阪で活動。その後、活動の場を東京へ移している。
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