薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
人気SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」が、「STAR BLAZERS」(仮題)としてハリウッドで実写映画化されることが8日、明らかになった。「ユージュアル・サスペクツ」などのクリストファー・マッカリー監督が、「ミッション・インポッシブル」などのハリウッドの映画製作会社「スカイダンス・プロダクションズ」に企画を持ち込み、製作が決定したといい、2017~18年ごろの公開を目指している。「宇宙戦艦ヤマト」のプロデューサーの西崎彰司さんが製作総指揮として参加する。
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マッカリー監督は子どものころから同作の大ファンで「好きなキャラクターは沖田艦長と地球防衛軍の斉藤隊長」といい、「このような素晴らしい作品をまかせてもらえるなんてすごく光栄です。日本で公開されるのが待ちきれません。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています」とコメントを寄せている。
「宇宙戦艦ヤマト」は1974~75年、78~79年、80~81年に放送された人気のテレビアニメシリーズ。戦艦大和を改造した宇宙戦艦「ヤマト」が、デスラー総統率いるガミラスの侵略で、放射能汚染された地球を救うため、イスカンダル星を目指すというストーリー。人間ドラマと精巧なメカ設定などが人気を集め、劇場版なども製作。2010年に「SMAP」の木村拓哉さん主演で「SPACE BATTLESHIP ヤマト」として実写映画化され、話題になった。12月には劇場版アニメの新作「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」が公開される。
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